初めての梗概提出の感想、そして反省

こんにちは、灰田頼人です。
変換ですぐに出ないので早く名前を辞書登録しなければと頭を抱えております。

このブログを開設しまして早数週間、いや1ヶ月以上立ったのかもしれませんが結局一回も更新できませんでした。いや、更新しなかったというのが正しいでしょうか。3日坊主という言葉がありますが、それは私には適用されないのでしょう。

さて、そんな私の戯言は置いておいて。
先日6月14日は第一回課題の提出期限日でございました。サラッと一読しただけでも私には想像できなかった物語がわんさかでありました。もう少しキチンと読んで感想を交換したいところであります。

そして、自分の話。
なんだかんだいっても、楽しかったです。そして出せてよかった……。初めての作業の連続でしたが他人に読まれることを考慮した作業は新鮮以外の何物でもありませんでした。この感覚はこの講座ならではなのかもしれませんが、すでに参加してよかったと言わざるを得ません。
しかしながら反省すべき点が多数浮き彫りになったのも事実です。これからの梗概作成のために書き残しておこうと思います。

反省点

スケジュール管理をしなかった(圧倒的1位)


これは昔からの悪い癖で、提出期限が決まっている課題に対してなんとも甘い試算をしてしまうところがあります。そのせいで、今回に関しても締切日直前のスタートとなってしまいました。いやはや推敲の時間がなさすぎて本当に提出できるかが怪しかったです。

候補作をあまり捻出できなかった

 
先に申し上げたとおり書き上げたのは数日ですが、さすがに候補作はもっと前から考えてはおりまして、しかしながらその候補作が選べるほどたくさん確保できませんでした。これは完全に私の想像力不足の賜物でしかありませんが……。

AIとは、という疑問に時間をかけすぎた


今まで小説を書きたいと思いつつ、しかしながら実際に行動に移したことはありませんでした。今回のように何かしら課題が出たものに対してアプローチをするという展開は文字通り初めてで、完全にそれに翻弄された形となりました。

改善策

 正直このまま次の課題に取り掛かっては同じ轍を踏むことになってしまうだろう、というのを踏まえ解決策を朧気ながら考えてみたいと思います。

スケジュール管理をする

流石に反省しました。スケジュール管理を徹底したいと思います。案としてはやるべき作業をTODOなどの形で取り掛かるべき作業を具体化させることでしょうか。一つ一つを丁寧に洗い出せば自ずと何をやるべきかが明確になるはずです。スケジュール管理とは少し違うかもしれませんが、まずはその作業から勧めていきたいと思います。

インプットの量を増やす

正直忙しさにかまけて最近インプットができていないのは事実です。特にSFというジャンルに対しては特に素人なのにもかかわらずほぼ裸体で挑んだと言っても過言ではないでしょう。過去に囚われてばかりではいけないとは思いますが、良作を体に染み込ませることは重要だと思いますので今後時間が許す範囲で読み勧めていきたいと思います。おすすめがあれば誰か教えてほしい……と他力本願の私が嘆いています。

アウトプットの仕方に工夫する点あり

私はアウトプットの仕方がすごく下手だと今回の課題でわかりました。というのも、頭の中で物語を完結させたがるのです。まず手を動かすべきではないだろうか、と思いました。具体的な策としては課題に対してマインドマップ的な手法でアウトプットの道筋を多角的にかつ明瞭に表現する、というのが挙げられるでしょう。これなら手書きでもささっと実行に移すことができますし、思考回路が可視化されるので梗概作成にも威力を発揮するのではないか、と考えております。

最後に

 つらつらと書いてみました。あくまでも私個人に向けたものなので公開するべきものではないのでしょうが、色々とオープンにしていったほうが本講座においては面白いのではないかと考えています。もう少しこのブログも活用するべきですね……。

ここまで読んでくださった方ありがとうございました。